
近況報告
清野学先生による抄読会が開催されました。テーマは「A pioneering artificial intelligence tool to predict treatment outcomes in ovarian cancer via diagnostic laparoscopy」でした。
松川淳先生による抄読会が開催されました。テーマは「Retained products of conception(RPOC)の治療戦略」でした。
11/07(金) 山形国際ホテルにて、山形大学5年生対象のキャリアパスセミナーが開催されました。少しずつ考え始める時期となった進路・キャリアパスに関して、産婦人科のみに留まらず、医師としての在り方・生き方に関して、様々な学生と懇親を持ちました。
二次会では、産婦人科に興味を持ってくれている学生さんと共に、産婦人科に関して語り合いました。
11/12(水) 当講座へ入局を考えてくれている山形大学6年生の皆さんと卒業試験お疲れ様会を開催しました。5年生よりも一歩踏み込んだ、研修医生活やライフスタイルに関して語りあうと共に、いよいよ3か月後に迫った国家試験合格へ向けて、熱い激励をいたしました!
産婦人科の未来は輝かしいようです!
皆さんと共に働ける日が来ることを心待ちにしております!!
(文責:堀川)
奥井陽介先生による抄読会が開催されました。テーマは「Effect of conization, manipulator use, and their interaction on recurrence after radical hysterectomy for cervical cancer: A multicenter retrospective analysis」でした。
2025年11月1日~2日に東京のホテルイースト21東京で開催された、第40回日本女性医学学会学術集会に参加しました。
当医局からは
口演で
山内敬子先生「日本人における早発閉経に影響を与える因子の検討~一般住民を対象としたコホート研究~」
堀川翔太先生「妊娠中の倦怠感に影響を与える因子の検討」
ポスターで
丸山真弓先生(山形県立中央病院)「手術時期決定に苦慮した完全型アンドロゲン不応症の1例」
山口理紗子先生「帝王切開で分娩した妊婦における周産期うつ病に関連する因子の検討」
を発表しました。
参加した先生方は早くも次の研究に向けて考えを巡らせており、夜の懇親会でも様々な意見を交わしておりました。
発表でご指摘いただいた点も今後の研究に活かしながら、さらなる成果が出せるよう精進していきたいと思います。



2025年10月25日に、全国の医学科1-4年生向けのイベントとして、第5回Welcome to OBGYN World!(通称:WOW!)が行われました。
当講座でも、全国の大学とzoomで通信しながら、産婦人科の手技の体験や、産婦人科医の日常経験等を行いました。
学生さんたちは、真剣に分娩モデルに取り組んだり、積極的に質問を投げかけてくれたりととても盛り上がりました。
今後より一層産婦人科へ興味を持ってくれることを期待しています!
現1-3年生の学生さんも、産婦人科に興味ある方はもちろん、興味のない方も来年のご参加をお待ちしております!!(文責:堀川)
山内敬子先生による抄読会が開催されました。テーマは「Prevalence of menopausal symptoms around the time of the final menstrual period in Japanese women: Data from the Japan Nurses’ Health Study」でした。
研修医 森山鑑先生による抄読会が開催されました。テーマは「Single-dose intravenous iron vs oral iron for treatment of maternal iron deficiency anemia: a randomized clinical trial」でした。
日根早貴先生による抄読会が開催されました。テーマは「Sociodemographic profile of women seeking elective egg freezing when financed by the public healthcare system」でした。
齋藤緑先生による抄読会が開催されました。テーマは「Male-Partner Treatment to Prevent Recurrence of Bacterial Vaginosis」でした。